だんだんわかってきたのですが、この漫画は読者を高嶺花に恋させようとしている漫画かもしれないですね。
作者のしげの秀一さんが、理想の女の子を漫画にして楽しんでいるのかな?
高嶺花は誰もが振り返るような美人な上に、若くて料理はプロ並み、家事も得意と完璧な女ぶりを披露。
惚れてまうやろとばかりの多村ですが、そこは大人なので自意識過剰にならないように慎重です。
たしかに、わかくて可愛い女の子とお友達になったら、それ以上の関係を求めないのは解る気がしますね。
友達というだけで十分に満足してしまうんでしょうね。
ただ、多村は花の過去にヤキモチを焼いたりと、もう陥落寸前ですけどね。
花のストーカーっぽい男性も登場し、こいつから花を守って恋する感じでしょうか?
漫画家という安定しない職業の一端も垣間見れた今週号でした。
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